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第5回 日経「星新一賞」
ジュニア部門
優秀賞 松本ひなた「メニューと料金」
「星新一賞受賞作品映像化プロジェクト」(日本経済新聞社、電通)に参加して、「メニューと料金」(原作:松本 ひなた)をインタラクティブ映像で楽しむコンテンツ制作に取り組んでいる。VRアニメーション(ゲーム)を制作しました。
VR(仮想現実)アニメーション(ゲーム)化
VRの特性を活かした作品に仕上がっており、動物が至近距離まで近づいて覗き込んでくるシーンでは思わずドキッとします。360度見回した空間演出と展開で、言葉を一切使うことなく物語が進んでいきます。
今回の利用して装置
「Leap motion(リープモーションストア)」
HTC社の「HTCVive(エイチティーシーバイブ)」


ポイント
360度見回した空間で未来の動物の世界を探る。
①VRの世界を歩く
② 動物の頭上のボタンをクリックして、情報を取得します。
更 に一 歩を進 める 人と動物のコミュニケーション
①動物に餌をやる
②動物を撫でる
③動物と一緒にゲームをする(犬とフリスビーで遊ぶ)


展示について
2018年7月22日



2019年1月19日-20日東京造形大学zokei展
2019年3月2日 第6回 日経「星新一賞」表彰式(国立新美術館)


ポスターデザイン
ビジュアルだけでなく、聴覚、触覚など様々な感覚のポスターを作りました。
動物のシルエットと音の非対称性は、観客を驚かせます。


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